
こんにちは。
猛暑が続く季節、皆さんはどのようなドリンクで喉を潤していますか。わが家の定番は、ハーブティーを淹れて冷やすシンプルなスタイルです。手軽なのに体も喜ぶ──そんな“小さな習慣”が、日々のコンディションを底上げしてくれると感じています。
ブレンド比率と抽出方法
茶葉配合:ペパーミント 6 : ハイビスカス 3 : ローズヒップ 1
使用量:1 Lあたり 10〜15 g
手順
約500 mLの水を沸騰させる
茶葉を投入し 8分蒸らす
氷水で一気に冷却し、1 Lに希釈して完成
期待できる働き
ペパーミント 爽快感・消化補助 食後に温かい状態で飲むとより効果的
ハイビスカス 抗酸化・美肌 心地よい酸味が特徴
ローズヒップ 抗酸化・ビタミン補給 ハイビスカスと組み合わせて酸味を底上げ
抗酸化作用は糖化対策にもつながり、食後の眠気を和らげるサポート役としても。
ペットボトル症候群を避けるひと工夫
清涼飲料水や炭酸飲料を高い頻度で摂取し続けると、高血糖状態が続くことで「ペットボトル症候群」と呼ばれる頭痛や倦怠感を招くことがあります。筆者自身、頭痛持ちですが、このブレンドに切り替えてから頻度がわずかに減少し、日常がいくらか楽になりました。「飲み物を選ぶ」という小さな選択が、体調を整える第一歩になるかもしれません。
まとめ
いつものドリンクに飽きてきたら、ぜひこのハーブティーを試してみてください。鮮やかな赤色がグラスに映え、視覚的にも気分を高めてくれます。毎日の一杯が自分を整える“ルーティン”になる──そう考えると、食事の時間が少し誇らしく感じられるはずです。
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