初日記投稿です
夏場ですが健康のためには運動ということで夏場ですが健康のためには運動ということで今日はピックルボール今日はピックルボールのパドルについて、ざっくり調べてみました。
(ラケットじゃなくてパドルというらしいです)
サイズは卓球ラケットより一回り大きく、テニスラケットよりはかなりコンパクトなフォルム。しかもガットが張られておらず表面が硬い。どうやらプラスチック製の穴あきボールをしっかり打つのに特化しているとのこと。
次に素材なんですが、人気なのはコアにポリプロピレン(PP)、表面にカーボンファイバーを採用したモデルだそう。耐久性が高く、ボールコントロールもしやすいとか。木製の素材もあって低価格なんですが、性能面では劣る場合が多く、長く楽しみたいなら避けたほうがよさそうかなと感じました。
厚さも気になるので調べてみると、16 mmが定番とのこと。打球感が柔らかく、かつ高い安定性を兼ね備えていると評価されていました。薄いとスイートスポットが狭くなり、厚すぎると重たく感じる――その中間が16 mmだとか。
重さはおよそ205〜235gが標準的とのこと。軽量すぎるパドルは振り抜きやすい反面、それはそれで手首や肘に負担がかかりやすいそうです。初心者は中量級を選ぶとスイングのしやすさと負担の少なさからバランスが良く扱いやすいとされています。
長さは16.5インチのロングタイプがリーチとパワーを稼げるため人気だとか。特に前衛で積極的に決めたいプレーヤーに向いているようです。
色々調べましたが結局のところ、パドルは数値だけでなく握ったときのフィット感が大切ということみたいです。とはいえ事前に知識を詰めてあるとやっぱり違うものなので調べて良かったです。多くの記事で「試打してみるのが一番」と書かれてますし、やることになったら近場でショップ探してみようと思います。
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